ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

暗記のための最終兵器2

<スポンサーリンク>

 

ネガティブ父です。<(_ _)>

 

本日は、「暗記の最終兵器その2」をお伝えします。

・・・とはいっても、こちらもみなさんご存じの方法になります。

 

そう、それは「語呂合わせ」のワザです。

<( _ _ )> すみません、どなたでもご存じのワザですよね・・・

 

この「語呂合わせ」、恥ずかしながら、ウチでは年号の暗記ぐらいにしか使っていませんでした。

 

でも、年末になってようやく、この「語呂合わせ」ワザが、少し情報量が多い内容を暗記する場合にこそ、そのご利益を受けられることに、親子ともども気が付きました。

 

(T_T) それもこれも、ブン太がなかなか覚えないので、親子ともども追い込まれた結果、気が付いたわけでして・・・

  

ここで、「語呂合わせ」の活用をおすすめする暗記項目の例を少しあげると、

 <理科> 植物や動物の分類など

<社会> 改革や条約の内容など

などになります。

  

上記にあげた内容って、難関校にはホントよく出されますよね~

こうした項目は、情報量多めで、でもなんとなく覚えているだけではダメ。

 

セットで完璧に覚えておかないと、難関校では点を取ることが難しいと感じます。あてはまるものを全て選びなさい、という完答問題に近いだされ方をしますよね。

そして、こういう問題で合否が分かれるような気がします。

 

(*^-^*) ブン太

「ボク、完答問題少し苦手・・・」

 

(ーー;) ネガティブ父

・・「少し」ではないよね、ボクは・・・

 

今日、皆さんにお伝えしたいのは、そんな手ごわい暗記項目にこそ、「語呂合わせ」がスーパー威力を発揮する!!、ということです。

 

年号暗記にだけ「語呂合わせ」を使うなんて、とても勿体ないです。

 おすすめです!!

 

次回は、この「語呂合わせ」について、もう少し書いてみる予定です。

ブログを読んで良かったかも・・、とちょっと思った方はクリックお願いします