これぞ、国語の「神技」!!
ネガティブ父です。<(_ _)>
前回、国語の記述で役立つ田代先生の参考書をご紹介しました。
今日は少し、その特徴と内容をご説明したいと思います。
構成は、第一部と第二部に分かれていまして、第一部は「読む」ためのスキル、第二部は「書く」ためのスキルとなっています。
どちらもタメになりましたが、ウチの場合は、特に第二部が役に立ちましたね・・
ちょっと、大袈裟な表現になりますが、目からうろこの教えにいくつか出会うことができました。記述力を伸ばすための、基本的な方向性を理解できた気がします。
記述は、国語だけでなく、社会や理科でも必須の能力になりますので、中学受験を通じて身に着けておくと、大学受験や社会に出ても、身を助けますよね。
「心情・理由説明型」における、文末に<決めの一言>を持ってくる、というスキルには親子ともどもしびれました!
(≧∇≦)ノ ブン太
「なるほどね~、これならもっと点とれるようになる気がする!」
「換言型」(どういうことか、わかりやすく説明しなさい、というタイプ)は今まで感覚的に答えていたので、この本の教えがありがたかったです。
その他、「人物の二面性」や、「親のありがたみ」についての田代先生の教えには、さすがカリスマ講師! と感服いたしました。
(ーー;) ネガティブ父
「ブン太、田代先生のおっしゃる”親のありがたみ”のパート、よくよく読んでおけよ」
(* ̄∇ ̄)ノ ブン太
「は~い!」
・・・この軽さ、ちっとも分かってないな・・
おすすめです!!