ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

これぞ、国語の「神技」!!

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ネガティブ父です。<(_ _)>

前回、国語の記述で役立つ田代先生の参考書をご紹介しました。

今日は少し、その特徴と内容をご説明したいと思います。

  

構成は、第一部と第二部に分かれていまして、第一部は「読む」ためのスキル、第二部は「書く」ためのスキルとなっています。

 

どちらもタメになりましたが、ウチの場合は、特に第二部が役に立ちましたね・・

ちょっと、大袈裟な表現になりますが、目からうろこの教えにいくつか出会うことができました。記述力を伸ばすための、基本的な方向性を理解できた気がします。

 

記述は、国語だけでなく、社会や理科でも必須の能力になりますので、中学受験を通じて身に着けておくと、大学受験や社会に出ても、身を助けますよね。

 

「心情・理由説明型」における、文末に<決めの一言>を持ってくる、というスキルには親子ともどもしびれました!

 

(≧∇≦)ノ ブン太

「なるほどね~、これならもっと点とれるようになる気がする!」

 

「換言型」(どういうことか、わかりやすく説明しなさい、というタイプ)は今まで感覚的に答えていたので、この本の教えがありがたかったです。

その他、「人物の二面性」や、「親のありがたみ」についての田代先生の教えには、さすがカリスマ講師! と感服いたしました。

 

(ーー;) ネガティブ父

「ブン太、田代先生のおっしゃる”親のありがたみ”のパート、よくよく読んでおけよ」

(* ̄∇ ̄)ノ ブン太

「は~い!」

 

・・・この軽さ、ちっとも分かってないな・・

 

田代式 中学受験 国語の「神技」

 

おすすめです!!

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