記述解答の作り方
ネガティブ父です。<(_ _)>
前回、田代先生の教えによって「記述力を伸ばすための方向性」を理解できました。
もう少し詳しく申し上げると、「記述解答文の構成の仕方」を知ることができたと思っています。
例えば、心情説明型だと、
・最初に、文末にインパクトのある感情を表現する言葉を配置する
・次に、与えられた字数に応じて、上の感情の根拠や詳細説明を配置する
という感じになりますし、
換言型(下線部はどういうことか、分かりやすく説明しなさい)だと、
・下線部に記載されている内容を、下線部に記載されている順番通りに、言い換えていく。その時には、指示語は対象となる言葉に言い換えて、比喩表現は自分なりに分かりやすい言葉に置き換える
という、記述解答文の作り方、記述問題に対する解答の仕方を学ぶことができました。
・・・国語が得意な天才クンは、きっとそういうことが自然にできてしまっているのでしょうね。
でも、残念ながら、ブン太はそれだけでは国語の点が安定しませんでした。
(´・ω・`)? ブン太
「おっかしいな~」
(ーー;) ネガティブ父
まだまだだな・・・
この辺りはまた次回に・・・