ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

記述解答の作り方

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ネガティブ父です。<(_ _)>


前回、田代先生の教えによって「記述力を伸ばすための方向性」を理解できました。

もう少し詳しく申し上げると、「記述解答文の構成の仕方」を知ることができたと思っています。

  

例えば、心情説明型だと、

・最初に、文末にインパクトのある感情を表現する言葉を配置する
・次に、与えられた字数に応じて、上の感情の根拠や詳細説明を配置する

という感じになりますし、

 

換言型(下線部はどういうことか、分かりやすく説明しなさい)だと、

・下線部に記載されている内容を、下線部に記載されている順番通りに、言い換えていく。その時には、指示語は対象となる言葉に言い換えて、比喩表現は自分なりに分かりやすい言葉に置き換える

 

という、記述解答文の作り方、記述問題に対する解答の仕方を学ぶことができました。

・・・国語が得意な天才クンは、きっとそういうことが自然にできてしまっているのでしょうね。


でも、残念ながら、ブン太はそれだけでは国語の点が安定しませんでした。

 

(´・ω・`)? ブン太
「おっかしいな~」

(ーー;) ネガティブ父
まだまだだな・・・


この辺りはまた次回に・・・

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