ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

国語の成績、ジェットコースター!!

<スポンサーリンク>

 

ネガティブ父です。<(_ _)>

田代先生の教えにも関わらず、国語の成績が安定しませんでした。
・・・決して、先生の教えのせいではありません。


答案を分析した結果、以下にあげるようなブン太の基礎力に、いくつかの課題が見つかりました。

  

【課題】 あたえられた問題文から、客観的な証拠を探してくる能力

 

(≧へ≦) ブン太
「いや、この状況なら絶対こう思うでしょ! ボクならそうだよ」

・・・この「ボクなら」が問題で、客観的に本文から根拠を探すことができないのです


「ボクなら」が当たると高得点、外れるとドボン・・・

そりゃ~安定しませんよね。

 

【課題】 感情を表現する語彙、分かりやすい言葉に置き換えるための語彙力

 

ことわざや慣用句などのいわゆる”(意味が分かる)語彙力”ではなくて、自分で使いこなせる(運用できる)語彙力が不足していました。

 

(´・ω・`)? ブン太
「おっかしいな~、ボク本好きなのに」

(ーー;) ネガティブ父
・・・本好きなのに、国語ができないって・・・なんだかなぁ・・

 

 

(ーー;) ・・・見たくもない気持ちはよくわかりますが、お子さんの国語記述の解答を分析すると、お子さん特有の課題がきっと見つかります。

 

(精神的に、かなりきついですが・・)、おすすめです!!

読んですこしは良かったかも・・、と思われた方はクリックお願いします