ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

4年生の夏休み:社会の勉強

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ネガティブ父です。<(_ _)>

毎日、ブログをお読みいただき、どうもありがとうございます。

本日は、4年夏休みに実施した社会の勉強について書いてみます。

 

6月の模試で、ブン太は、趣味の鉄道と地図帳watchによって、意外にも地理の基礎知識が刷り込まれていることが分かりました。

 

(ーー;) しめしめ、こんなラッキー初めてかも

 

ということで、地理とも関連の深い、産業(農業・水産業・工業、それから貿易)の方に手を出してみることにしました。

 

ところが、この単元、覚えなければならない項目がとても多いですね・・・

結局、その場その場でブン太なりに覚えようとするのですが、結果的には、ほとんど定着していない状態でした。

 

(ーー;) ネガティブ父

「じゃ~、鉄鋼業が盛んな都市をあげて」

 

|(。_。) ブン太

「室蘭と、ええと、それから・・・」

「おかしいな~、さっき、ほんの5分前までは覚えていたのにな~」

 

ここら辺が、毎週確認テストがない親塾の弱点なのですが、入れた知識をコツコツ確認するアウトプットの機会を定期的に設けることが出来ませんでした。

 

(ーー;) ネガティブ父

言い訳ですが、ワタシは普通のサラリーマンで、ブン太は夏休みで終日家にいても、普通に一日中仕事に出ているので・・・

 

結局、この難題から、ワタシは目を背けてしまいました。

 

そして、どうにも目を背けようがなくなった、6年の後半になって、やむにやまれず、先だってご紹介したような破壊的な方法で、社会も理科も知識を強制的に入れ込む羽目になりました。

 

親塾の最大の課題だと思います。

 

家庭学習メインで進める方は、この知識対策(アウトプットをこまめに頻繁に回す方法)については、あらかじめヨクヨクお考えになり、手を打っておいた方が良いと思います。

 

(ーー;) わが家のように、直前に追い込む方法もあるにはありますが・・・

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