ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

4年生の6月から夏までの勉強と後悔

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ネガティブ父です。<(_ _)>

本日もブログを読んでいただき、どうもありがとうございます。

 

5月のサピックス模試(入室テスト)、それから6月の四谷大塚の模試でそこそこの結果が得られたので、ブン太と私は、それまでの勉強方法を継続して実施しておりました。

 

算数:平日毎日、四谷大塚の応用演習問題集 40分

   + 応用演習問題集やZ会で間違えた問題の復習 40分

国語:週に二回ほど、四谷大塚の応用演習問題集 30分

理科:土曜日に、四谷大塚予習シリーズの一回分を読み合わせ

社会:土曜日に、四谷大塚予習シリーズの一回分を読み合わせ

 

(ーー;) ・・今振り返ると、算数に勉強時間が集中しすぎていますね。

 

それから、この頃(この後ずっと)の悩みは、国語の記述の採点と指導法でした。

 

(ーー;) ネガティブ父

・・正直申し上げて、模範解答を見て、何となく合っていれば、〇にしていました

・・それ以外、一部は模範解答と合致する場合は、△で点半分とか・・・

 

〇か△(半分)だけなので、家でやる国語記述の採点は、いつもそこそこ良い点となりました。

 

|(。_。) ブン太

「今日も70点(百点満点中)ぐらいか。。まぁまぁだね!」

 

でも、6年の後半にサピックスのSSに通うようになり、プロの先生に記述の採点を毎週頂くようになり、ようやく、親子ともども、国語の記述力の無さに直面することが出来ました。

 

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・・というか、気が付くの遅すぎですね・・・

 

おそらく、家庭学習メインのご家庭の多くが、国語の記述の指導で苦しまれるのではないかと思います。

 

今思えば、国語記述だけは、塾の指導に頼った方がよかったと思っています。

 

まさに、後悔先に立たず・・・

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