ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

算数基礎:習得と忘却

ブン太は言うだけあって、小学校3-4年まではほとんど家庭学習だけでそこそこの成績をとってました。

 

(≧∇≦)ノ ブン太

「やった~、また偏差値60だよ!!」

 

・・・ネガティブ父は、知っています。いろんなブログに書いてありました。
3,4年生の成績はあてにならないことを・・・(;′⌒`)

 

それでも、ブン太が調子づいているうちに基礎を身につけさせてしまおうと父は考えました。


熊野先生の「速さと比」で、速さの問題が好きになったことの二匹目のどじょうを狙ったのです。

 

ところが、一か月の特訓の結果「速さと比」ができるようになったと思ったら(基本編の25問の方)、その数週間後にはすっかり出来なくなっていました。。。(T_T)


|(。_。) ブン太

「おかしいな~、解けなくなっちゃった~ でも、線分図って、電車の線路描くみたいで楽しいな」


(ーー;) ネガティブ父

もうちょっと悔しがれよ。。。でも、解けなくても楽しい、というのはサスガのボジティブさ・・


しかたがないので、一週間に一度は熊野先生の25問を復習することになりました。
一週間以上たつと、確実に忘れていくのです・・・


新しい参考書をやるたびに、復習の時間を同じだけ取らなければならないのか。
そうすると、今後雪だるま式に、復習の時間が増えていく!?  


大丈夫か・・・(ーー;)

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