ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

場合の数の参考書

ネガティブ父です。<(_ _)>

ネガティブ父は、約30~40年前に痛い思いしています。

5年生までの塾の問題はそこそこ出来たのに、過去問にはまったく歯が立たなかったのです・・・

 

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特に算数が悲惨でした・・・(>ω<。) 


過去問調査や対策を殆どしないまま、本番を迎えてしまったのです。


なので、ブン太が3年生のころ、中学受験を決めてからすぐに、父は志望校の過去問、特に算数を調査しました。

 

ふむふむ・・
算数については、「速さ」「場合の数」「平面移動含む)」「立体(移動含む)」「数の性質」、
そして「文章題」が頻出であることを突き止めました!


(*^_^*) ブン太

「ありがとう、お父さん!!」


¬_¬ ) ブン太母 

・・・全単元じゃん


突っ込みもありながら、この分野での基礎を固めるための参考書を調査してみました。
・・・調査してから、厳選の上でブン太にやらせないと、復習で大変なことになるのは「速さ」で実証済みなので (ーー;)

 

そして、色々調べた割には安直ですが、「場合の数」も、熊野先生の本にお世話になることとしました。

  

中学受験を成功させる 熊野孝哉の「場合の数」入試で差がつく51題+13題 改訂5版 (YELL books)


速さの方は、25問だったのに(基礎の方)、場合の数は51問もある・・・・
ひぃ~~。復習も二倍時間かかる~ w(゚Д゚)w

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