理科の暗記のツボ
ネガティブ父です。(ーー;)
本日も引き続き、理科の暗記についてやってきたこと、気が付いたことをご紹介します。
先日は、植物と動物に関する図鑑を紹介しました。そのほか、理科の暗記に関しては以下の内容を重点的に学ばれるとよいと思います。
・実験道具(上皿天秤、ガスバーナー、アルコールランプ、顕微鏡、電流電圧計)
・星座(夏や冬の大三角形)と星・月・太陽の動き(月食・日食)、星座盤
・消化酵素や栄養の吸収関連
・代表的な化学反応(気体発生、酸やアルカリと金属の反応、中和反応)
・レンズと光と像の関係(焦点との位置関係)
・地学関連(石の名前や、火山や断層の種類)
もちろん、コアプラスなどの市販の暗記系参考書でもよいのですが、量が多くて1回しするのに、数週間から一か月ぐらいかかりますよね。
上にあげた項目だけをギュッとまとめて暗記すると、一週間、慣れてくると3日~4日で回せるのでものすごく効率的です。
これらは塾のプリントやテキストのいろんな場所に散らばっているので、親がまとめてあげるとよいでしょう。
(ーー;) ネガティブ父
またしても、週末の労働がふえてしまった・・・
でも、残り半年で暗記対応するにはこの方法しかなかったと思います。
(どこかで機会あれば、ウチの手作り暗記リストの紹介も)
(*^_^*) ブン太
「ありがとう、お父さん。たくさんあるね!覚えがいあるな~~~」
実験道具など、本当は、実際に実験して覚えるのが良いのでしょうが、覚えるほどガスバーナーを使っている小学生はいないでしょうね・・・
とにかく、上の暗記項目を毎朝、毎朝、地道に10~15分程度やり続けました。
それでも覚えない事柄はどうするか・・・(いや、抜け落ちあるんですよ、実際)
それはもう、最終手段にうったえるしかありません。
でも、そのためには奥さまのご理解が必要です。その話はまた次回に・・・