「語呂合わせ」ワザについて
ネガティブ父です。<(_ _)>
本日は、「語呂合わせ」について、前回に続いて少し書いてみたいと思います。
有名な中学受験のカリスマ先生たちが、「語呂合わせ」の活用をすすめている本や記事をよみました。でも、この「語呂合わせ」、好き嫌いが分かれるような気がしています。
(ーー;) ネガティブ父
・・・私はあまり好きではありませんでした。
ネットで年号についての語呂合わせがいくつか紹介されていますが、どれもイマイチしっくりくる語呂が少ない気がしていました。
(≧∇≦)ノ ブン太
「ボクは好きだよ!本能寺の変(1582)、イチゴパンツって覚えてるよ」
・・・確かに、信長や光秀によるドラマチックでシリアスな事件の印象と、イチゴパンツというギャップのインパクトはすごいよね。これなら覚えられるも。
・・・でも、本能寺の変って、普通出題されないけど・・
すみません、脱線しましたが、「語呂合わせ」って、何か無理矢理感が強くて、使う気になれなかったのです。
でも、先日紹介したような「セットでまとめて覚える必要がある項目」がどうしても覚えきれず、ワラをもつかむ思いで「語呂合わせ」ワザをネットで探してみました。
|(。_。) ネガティブ父
ええと、日米和親条約の日米の交渉担当者と開校した港、それから結んだ国々の語呂合わせはあるかな~
ポチポチ
・・・さすがに、そんな都合の良い語呂は出てきません。(年号の語呂合わせはたくさん出てきますが)
なので、ウチは仕方なく、「語呂合わせ」を自作することになりました。
大変恥ずかしながらご紹介すると、例えば、日米和親条約については、
「和親ペアはし、色、青」
ぺ:ペリー
ア:阿部
は:函館
し:下田
い:イギリス
ろ:ロシア
あ:アメリカ
お:オランダ
(年号は別で覚えている前提で)
なんてのを、父とブン太で作って、使っていました。
ほとんど、ワタシがつくって、ブン太がダメ出ししたり、OK判定する役回りでしたが・・
「語呂合わせ」って、人が作ったものを借用するものではなく、自分で”無理やり”つくったモノだから覚えられるのかもしれません。
結構手間暇かかります。年末に毎日ひとつ程度を作り始めました。
でも、それでも、本番までにはほぼ完ぺきに覚えきることができました。
(手間はかかりますが)おすすめです!!