ネガティブ父とポジティブ息子の中学受験記

数十年前に中学受験で失敗したサラリーマン父と、やたらポジティブな息子の中学受験の記録です

3年生の冬から4年生にかけての勉強プラン

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ネガティブ父です。<(_ _)>

3年生の冬に、1回目と2回目の模試を経験し、ブン太の立ち位置がはっきりしました。

 

・算数と国語、基本的なそこそこ出来ていそう

・でも、正答率が20-30%だと途端に取れなくなる

・時間が不足気味

 

あたりが浮き彫りになったと思います。

 

今まで、Z会の通信教材を中心に、完全にブン太任せで勉強進めていました。

これで基本はある程度できていそうなので、正答率低めの問題対策として、算数と国語については、

 

・間違えたり分からないで放っておいたZ会の問題

・予習シリーズの「応用演習問題集」

 

について、週末に勉強を見てあげることにしました。(Z会の教材が四年生用だったので、予習シリーズも四年生用を使うことにしました)

 

「応用演習問題集」、特に算数の「応用問題B」は解きごたえありますね。

出題校名も記載されているので、本格的な中学勉強にシフトした感が満載です。

 

|(。_。) ブン太

「うわ~、難しいね、こりゃ。でもこの問題解けたら、筑駒うかるってことかな。

よし、頑張るぞ~」

 

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なお、時間の不足については、しばらく対策は打たないことに決めました。

テスト慣れすれば、自然に時間配分が上手になるかもしれないと思いました。

 

以上が、算数と国語の対策です。

 

理科と社会については、いままでまったくやっていませんでした。が、この機会に4年生の予習シリーズを購入し、これも週末に二人でテキストの読み合わせをしました。(問題を解くことは全くしませんでした)

 

こんな対策を約3か月間実施してみて、3月ごろにまた模試をうけてみることにしました。

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