リベンジなるか、4年生の5月サピックス入室模試!!
ネガティブ父です。<(_ _)>
3年前の今頃の時期を思い出しながら、ブログを書いています。
塾にはいっておりませんが、土日に父子で勉強する毎日を過ごしておりました。
(ーー;) ネガティブ父
・・考えてみれば、ここからその後3年間、ブン太と週末を過ごしてきたわけです
長かったような、短かったような・・・
(*^_^*) ブン太
「Kくんや、Aくんたちも、塾に通いだしたようだよ。ぼくは行ってないよね」
新四年になって、小学校のライバル(?)たちも、中学受験に向けて本格始動してきたようです。
ブン太にも、じょじょに気合が入ってきました。
|(。_。) ブン太
「塾の子たちに負けないぞ! ぼくは塾行かないでも、大丈夫だ」
(ーー;)
・・何か少し違う方向に行っているような気が・・塾行っていいんだよ~
ということで、3月にサピックス入室テストの洗礼を受けたブン太は、5月に再びサピックスの入室テストを受けることになりました。
(*^_^*) 試験後のブン太
「う~ん、まだまだだけど、前回よりは算数できた気がする」
前回と同じように、真っ赤な顔をしながら、でも前よりは明るい顔でテスト会場からブン太は出てきました。
3年冬の四谷大塚の公開模試依頼、これで4回目の模試になります。
テストにも、すこし慣れてきた感じがあります。
そんなブン太のリベンジの結果については、また次回に共有させていただきます。
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新中一の地理
ネガティブ父です。<(_ _)>
今おもに、新4年の3月から5月に向けての振り返りをしております。
と、恒例の脱線をここでさせていただきます。
前回申し上げたように、ブン太は、鉄道大好き少年です。
なので、必然的に、地図帳(+時刻表)をじっくり眺めて過ごす時間をこの上なく大事にしております。
で、新中一になったブン太、まだ一度も学校に通っておりません。
映像事業をうけている毎日ではありますが、その中でも一番楽しみにしている授業があります。
それは、地理の授業です!!
先生はかなりの地理マニアのようで、落ち着いたトーンでの語り口ながら、でもブン太の心に刺さる授業を展開されております。
この授業では、ひんぱんに、
「みなさん、さぁ地図帳を開いてみてください」
という、ブン太にとって至福の言葉が投げかけられております。
(≧∇≦)ノ ブン太
「最高だよ、この授業!! ホント、この学校に来れてよかったよ」
ブン太が地図帳を好きなのは知っておりましたが、これほど社会の授業にのめりこむとは思っていませんでした。
(ーー;) ネガティブ父
そういえば、私の中一の担任の先生も地理の先生だったな・・(もう35年以上も前)
世界の地形を教えてくれた授業は、今でも心に残っています。。
みなさん、今はコロナで塾通いもままならない毎日を過ごされていることと思います。
でも、きっと、中学受験の先、進学される学校ではワクワクする授業と先生に出会えること、間違いありません!!
めげずに頑張ってください!! 素晴らしい出会いが待っています!
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新4年3月からの勉強内容
ネガティブ父です。<(_ _)>
今日は、3月のサピックス入室テストの後からの勉強内容をご紹介いたします。
前回、サピックスの洗礼をうけたブン太は、今までよりすこしだけ、熱心に勉強に取り組むようになりました。
(*^_^*) ブン太
「ぼく、サピックスの問題をもっと解けるようにしたい。特に算数!」
一回目のサピックス入室テストの結果はありましたが、勉強内容そのものは変えませんでした。冬から取り組んでいる
・Z会で間違えた問題
・四谷大塚の応用演習問題集
の2点について、土日勉強を見てあげていました。
サピックスのテストをターゲットにするならば、サピックスのテキストや問題を使った方がよいのかもしれませんが、本質的な差はないだろうと思っていました。
・・それに、サピックスのテキストは売ってないし
(ーー;) ネガティブ父
なんか、算数ばっかりやってるな。。
国語、うまく指導できないんだよな・・本でも読ませておくか。。
(≧∇≦)ノ ブン太
「電車で行こう! 最高だよね」
ブン太は、筋金入りの鉄道好きです。
全シリーズ読んでいますが、上の本を読んでから、名古屋旅行に行きたい、行きたい、とそれはもう、うるさく騒いでおりました。
(ーー;) 鉄研にでもはいったら、取り返しがつかないほどのめりこみそう・・
それから、理科と社会は、予習シリーズの読み合わせをしておりました。
(ーー;) ネガティブ父
・・4年生の理・社の予習シリーズ、5年・6年のそれに比べて、うっすいな~
こんな感じで、ゆるいながらも、算数中心で中学受験勉強が本格化していきました。
新4年3月時点のサピックス入室テストの結果・・
ネガティブ父です。<(_ _)>
3年生の3月(塾の暦でいえば、新4年の3月)のサピックス入室テストの結果は以下のようなものでした。
算数: 118点/150点 偏差値 55.8 (平均点:103.6点)
国語: 113点/150点 偏差値 61.8 (平均点:87.3点)
2教科合計: 231点/300点 偏差値 59.9 (平均点:190.9点)
解答用紙を見ると、算数はまたしても最後までたどり着けなかったようです。
(ーー;) ネガティブ父
・・スピードアップについては、まったく手を打っていないので仕方ないですね
算数では、正答率が60%を切るぐらいのところから、ポロポロ落としています。
(それ以上の正答率の問題ははきちんと取れている)最初にうけた四谷大塚公開模試では、正答率20%前後が正否の境い目でした。
(ーー;) ネガティブ父
・・やはりサピックス、粒ぞろいだな・・
国語の方ですが、記述はあまり取れていません。2問の記述がありましたが、
部分点 4点/10点
部分点 3点/11点
一生懸命、書いていますが、文章が幼いです。ピントがずれているのも分かります。
選択肢の方は健闘しています。こちらで点を稼いでいる感じです。
本当は、今回受けた入室テストで、サピックスにお世話になってもよいなと感じていました。
でも、、
(>ω<。) ブン太
「嫌だ、もう少し頑張って解けるようになってから、それから、塾に入りたい」
ということで、ブン太と父の二人のお勉強は続くこととなりました。
(ーー;) ネガティブ父
・・いや、塾はいったら、もっと解けるようになるのではないか・・
いよいよ初挑戦!サピックスのテスト
ネガティブ父です。<(_ _)>
ときどき脱線しておりますが、ブン太の3年冬から4年春にかけてのお話を続けたいと思います。
3年の冬に受けた模試によって、本気になった(でも、塾に行かない)ブン太の勉強を土日みてあげることにしました。
主には、算数と国語、特に応用問題対策として、算数の「応用演習問題集」(予習シリーズ)と、Z会の間違えた問題の復習を中心に3か月やってまいりました。
そして、いよいよはじめてのサピックスのテスト(入室テスト)を3年生の3月(塾の暦でいえば、新4年生の3月)に受けることになりました。
(>_<) ブン太
「頑張ったけど、、、でもちょっと出来なかったところがあった・・」
ブン太はテストに必死に食らいついたのでしょう。
真っ赤に上気した顔で、でも思うように解けなかったためか、すこし悔しそうな表情をしていたことを、今でもはっきり覚えています。
(ーー;) ネガティブ父
・・そうだよね、天下のサピックスだよ、そりゃ難しいよ・・
頑張ったブン太の背中を、ポンとたたいてやると、ブン太はちょっとほっとした顔をみせました。
お疲れ様、ブン太。
3か月間、すこし本腰入れて二人で中学受験に取り組んできた結果は、少しほろ苦いものでした。
この時の成績はまた、次回ご報告いたします。
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新中一の英語、進度がスゴイ
ネガティブ父です。<(_ _)>
今日は少し脱線して、ブン太の中学での学習、特に英語について語ってみたいと思います。
ブン太の中学では、webで英語の授業を行っています。先生の発音はとてもきれいで、説明も明瞭です。ブン太も楽しんで授業を受けています。
ただひとつ、問題なのは、
・
・
・
・
・
とにかく進むスピードが速い!!
New TreasureというZ会が出している教材を主に使っているのですが、たった1か月半程度で、可算・不可算名詞が出てくる!! 可算名詞にはmany を、不可算名詞にはmuchを、someやa lot of は両方使えるなんてこと、大学受験レベルでは?
というぐらい進度がスゴイです。
(ーー;) ネガティブ父
帰国子女クラスもあるような学校だし、、ブン太についていけるだろうか。。
一方、父の心配をよそにブン太の方は、
(≧∇≦)ノ ブン太
「好きな科目は、英語!!(それから大好きな地図帳を見る機会が多い)社会も」
という様子。
(ーー;)
どこまで、前向き、楽観的なんだろう。。
自己紹介で、英語好き!とか言わないでほしい・・
数学(代数と幾何)・国語・社会・理科は、中学受験で勉強してきた内容からの大きな変化はありません。
とにかく、英語が大変そう。
(ーー;) 今月末の中間試験が、おそろしい・・・
方程式は禁じ手?
ネガティブ父です。<(_ _)>
ここ最近、3年の冬から4年の春にかけて何をしていたかをご紹介しています。
そのころのノートや資料を見返していたら、方程式をブン太に教えようとしていた痕跡が見つかりました。
方程式は中学受験では禁止、なんてお話をよく聞きます。
(ーー;) ネガティブ父
・・でも、難関中の最初に出てくる計算問題って、見た目方程式そのまんまですよね
ダメと言われると使ってみたくなるのが人情、、、
というわけではないのですが、ためしにブン太が理解できるかどうか、教えてみようと思いました。
方程式の理解のためには、
① = の意味の理解
② (正の数と)負の数の理解
が欠かせません。
(*^_^*) ブン太
「=って、計算の答えは、って意味じゃないの」
(ーー;) ネガティブ父
・・そうだよね、普通、そう思うよね。
=の右と左が等しい、ってことを理解するのには少し時間がかかりました。
これって、小学校の算数でも、きちんと教えられると思うんですが。。
②の負の数の方は、数直線で説明したら、意外にもすんなり理解できましたね。
この二つが身についたら移項へと進み、2~3週間程度で方程式はあらかた理解できるようになりました。
ただ、方程式を習得すれば、速さの問題もその他文章題も無敵に解ける!
と期待していましたが、そんなに甘いものではありませんでした。。
(ーー;) ネガティブ父
学校側も、そりゃ考えますよね。過去問を調べてみましたが、式たてて解こうとすると、とんでもなくはまる問題が多かったですね。
でも、明らかに方程式を知っておいたことで、解きやすくなった問題もあります。比を使った計算では、①とか3⃣などで式を作りますが、あれって方程式ですよね。。
それからやっぱり冒頭の計算問題は、方程式を知っていると有利だと思います。
なんでも力業で式を立てて解くのではなく、局面に応じて、ときどき方程式を使う、そんな使い方が良いと思います。
方程式、お時間あれば、身に着けられるときっと身を助けるときもあると思います。
おすすめです!!